ネタだと思っていたら


本気で質問しているらしくて。びっくりしました。


結婚できない女性についての質問です。結婚したくても結婚できない理由として、「良い人がいないから」という場合が多いそうですが。良い人がいないとは、つまるところ理想が高すぎて結婚できないのだと思うのですが、『彼女たちは何故、高すぎる理想を持つのですか』。また、『彼女たちはどのようにしてその高すぎる理想を実現できる=結婚できると思っているのでしょうか』。そのあたりについて教えてください。身近な具体例も歓迎します。


もてない女について教えてください。もてない男はよくありがちなせいか、社会的にも認知され、批判だけではなく笑い話の対象にもなっているようですが。もてない女の話題は少ないような気がします。もてない女は存在しないのでしょうか。存在するとすればその実態(比率、年齢、職業など)やもてない理由、この先の展望などについて幅広く教えてください。身近な具体例や実例なども歓迎します(URLはダミーでも良いです)。


頼まれもしないのに、見ず知らずの他人の人生や幸せについて
心配したり
幸せになるお手伝いをしたいとか言い出す人は

  • マルチの勧誘
  • 宗教の勧誘
  • 保険の勧誘
  • 支配欲の強い傲慢なおせっかいさん


上記のうちのどれかに違いないと思ってしまう私は
心が狭いでしょうかのぅ。
それとも、
これから結婚相手の紹介業でもやるつもりなのかなー?
気になりますわ。


そのほか。
もてないオタク女の存在って、
一般常識というか、誰もが認識してる存在じゃ
なかったんだー。
と、驚き。

さらに。

  • 専業主婦がいなきゃ家事が立ち行かない
  • 家(建築物ではなく)を守る、子孫に引き継がせる、という考え方が当たり前だった
  • 女が働くなんてとんでもなくみっともない、不幸なことと思われていた

そんな昔と違って
これだけ家電が普及し、核家族化がすすんでりゃ、
結婚に対する考え方および必要性、条件が
大幅に変わって当たり前ではないですかねえ。


昔の結婚の基準は、

  • 女は家事やって子供生んで育ててくれりゃ合格
  • 男は稼いできてくれりゃ合格

そんな程度だったんじゃないでしょうか。
個より全、個人より家の都合、存続が優先事項で
嫁は家という組織の中の歯車のひとつだった、
つうか、嫁という名の職業人だったのでは、と
思います。


しかしいまは、そういう条件は割と無意味になり、
さらに、男女ともに、
結婚しなくても金銭や家事の面で不都合なことがなくなった。
その結果、相手を選り好みできるゆとりが生まれ、
精神的なパートナーとして適切かどうかっつう
より人格的な面、個性、容姿などを重視するようになった、
そんなとこじゃないですかねえ。
昔と比べて、社会的な要因から
そもそもの基準値が昔と比べて高くなっているんじゃないか?
いわば、パソコンが普及するにつれ
どんどんハイスペックになり、
デザインも重視されるようになったのと
一緒というか。


ということも
一般常識の範疇だと思ってたんですが。
そうじゃなかったらしく。
驚きましたー。