不良少女白書な気分


なんかもう
かったるいんですが
トラバはった以上は
乗りかかった船ということで
ていうか、
毒を食らわば皿まで
のほうが適切?
まあそんな調子で
最新質問の未読分を
読んでいたんですが。


ふと、頭の中で
ある歌が響きだしまして。
さだまさしさんの歌だったような気がするけど
歌っていたのはさださんではなかったような
たしか、金八先生シリーズのどれかのうちの
挿入歌だったような。


そこで、歌詞をたよりに
検索しましたところ。
2年B組仙八先生の挿入歌
「不良少女白書」で、
作詞作曲がさださん、
歌っていたのは榊原まさとしさん(ダ・カーポ
であることがわかりました。


うん。
改めて歌詞を読むと、
coccoxさんの一連の質問および回答を
読んだときの私の気持ちを
代弁するかのような歌詞でした。
ええ、ほんと。


ご参考までに
「不良少女白書」の歌詞を
ご覧になりたい方は、

  • cai のSimple mind

 http://www.cai-insect.jp/

こちらのサイトさんで見れますよ。
左のメニューの下のほう
さだまさし全曲歌詞集
で、
「不良少女白書」で
ページ内検索してくださいませ。


ついでに
たしか、さださんのラジオ番組
セイ・ヤングでしたかね
その番組内で友人が聴いたというネタも
思い出しました。


さださんのアルバムタイトル
「夢供養」(ゆめくよう)を
「むきょうよう」
と読んだ人がいたそうです。


さださんの歌は、
しばらくというか、もう10年くらい?
聴いていませんでしたが、
久しぶりに聴きたくなりましたわ。


あー、で、本題。
奥さんねえ。

#15 結婚に限らず、共同生活や共同作業というのは、たしかに衝突やトラブルの原因にもなりますが、うまくやれば、1人でやる以上の成果(質的にも)が得られると考えられるものです。本人のやりようによってはプラスにもマイナスでもなりますよね。例えば、本人が仕事中に親に子供の面倒見てもらって成功している人もいるわけで、ご指摘の「家の目」にしても必ずしも質的低下をもたらすとは限らないわけです。共同作業をマイナスと捉える傾向は、本人のコミュニケーション能力の低下とも深く関わっていると思います。


ここですけど、
これぞまさに、「100じゃなければ0ですか?」と
思っちゃいました。
「どのようなケース(相手)でも絶対に質的低下をもたらさない」もしくは
「どのようなケース(相手)でも絶対に質的低下をもたらす」
という回答以外、
受け入れる気がないのだろうか? と
感じてしまいましたよ。


coccoxさんご本人も
必ずしも質的低下をもたらすとは「限らない」
っておっしゃってますが
それはつまり、
必ずしも質的低下を「もたらさないとも限らない」
ってことではありませんか。
その意味では、充分に聞く価値がある回答と
私は感じたのですが、
なんだかcoccoxさんはご不満のように
見受けられましたので、
一応ご指摘まで。


また、その明暗を分かつのが、
「本人のコミュニケーション能力の低下の問題」
とお考えのようですが、
「相手(配偶者およびその家の人)の
コミュニケーション能力の低下の問題」
という要因は考慮しないんでしょうか?
本人が最大限の努力をしても、
周囲の理解を必ず得られるようになるとは
断言できないのでは。
「本人のやりよう」だけでなく
「周囲の努力」も必要不可欠ではないですか?
本人のみが努力しなければいけない、というのであれば
それは“共同”ではなく
“隷属”になっちゃうんじゃないですか?
とにかく何でもかんでも非婚女性の能力のせいに
したがっているように見えますよ。
丁寧な言葉で表現すれば
侮蔑にあたらない、ということでは
ないと思いますが。


あとね、
一所懸命に努力しているにもかかわらず
嫁ぎ先の家の人たちとしっくりいかなかったり
いじめられちゃったりしている既婚女性に対しても
ものすごく失礼な発言ではないだろうかと
懸念されました。


そもそも、このご回答は、
共同作業自体をマイナス面と捉えているものとは
私には見えないのですが。


それでもこの人と一緒に居たいと思える相手との結婚なら
困難なことがあっても立ち向かっていけそう
=質の低下にはならないかも


そう思えない相手との結婚だと
困難に負けてしまうかもね
=質は低下するかも


そういうことじゃないですか、と
示唆なさっているのでは、と
私は拝見しました。
また、
やる気の有無、愛情の有無も、
物事をうまく進められるか進められないか、
コミュニケーション能力を存分に発揮できるかできないか
を左右する要因ではないでしょうか。


もう少し、回答者各位のご意見を
素直に受け入れてみてはいかがでしょうか?
ちまちまと回答の揚げ足取りをし
重箱の隅をつつくような再質問をなさっているという
印象を受けます。
まあ、その点については
私も人のこと言えませんけどね。


また、ご自身の見解の披露は、
回答に対するコメントという形ではなく、
ブログなどでなさればよいのでは?