バトラー萌え♪


例の質問者さん。
そろそろまた、
なんだかなあ、なコメントが出始めてますが、
とりあえず終了するまで待つことにしました(笑)


で、とりあえず
「仕事などにおいても、男と女で適した分野」
の具体例ってなんだろうと
考えてみたんですが。


ものすごく極端な例。


体格的にもお顔立ち的にも漢らしい男性が
メイドカフェメイドさんな格好をして働くとしましょう。
この男性がお客様に向かってドスの利いた声で
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
て言ってもね。
たいていの客はその場で帰ることでしょう。
私は面白さに釣られて入店しちゃいますが(笑)


ま、男女の特性を活かした役割分担があるのは事実かな、
てことで。


余談ですが。


「特性を生かした」という
表現がごく普通に使われていますが、
漢字の意味としては、
「生かした」は生命を保つという意味。
特性とか経験とかについて言う場合は
活用する、という意味で
「活かした」
が正しいはずなんですが、
常用外の表現になってるんですね、今時って。
ちょっと納得がいかんぞ。


余談その2。
昔、お花を習っていたときに、
お花の先生から
「いけばな」は
「生け花」ではなく
「活け花」なのよ、
と教わりました。
その花、草木の
要らない部分を切り、
美しい部分を「活かし」て配置し、
世の理や美を表現する。
だから「活け花」なんだそうです。


余談その3。
またメイドカフェの話ですけど。
女性としてはですね。
バトラー(執事)カフェって
できないかなーと
思ってるんですよね。
渋くて礼儀正しい美中年・美老年男性に
「お帰りなさいませ、お嬢様」
とか言われたい(笑)